各地域の情報

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ダウン症のお子さんを育てている他のご家族と
つながるための情報提供をお願いします

代表の船渡川です。

私が生後3ヶ月の娘を連れて、主治医が決まったばかりの病院へ診察に訪れると、そこにダウン症の女の子がいました。赤いカーディガンを着た、小柄な可愛らしい子でした。お母さんと一緒に順番を待っている間、テレビを楽しそうに眺めたり、本棚から一冊本を取り出してお母さんの横に座って読み出したり、私はその子の姿から目が離せませんでした。

気がつけば、「こんにちは。娘さん、とても可愛らしいですね。」とお母さんに声をかけていました。「うちの子もダウン症なんです。」今思えば、唐突過ぎたのかもしれません。けれど、そのお母さんと娘さんは、私の腕の中にいる赤ちゃんを一緒に見て、「かわいいね」「うふふ、かわいい♡」と言ってくれました。そして、その子が小さい頃に通っていたダウン症児と親のグループやデイサービスについて教えてくださいました。診察が終わる頃、そのお母さんが「私はただのお母さんだけど、何かお力になれれば嬉しいです。」と言って、連絡先をくださいました。

あの時の感動、感謝、喜び、あったかくて泣きそうになる気持ちを今でも覚えています。それから、そのご家族とはずっとご連絡を取らせてもらっています。女の子は、高校生でした。お母さんと一緒にカフェめぐりをするそうです。私もいつか娘とカフェめぐりをしたいな!そんな希望をいただいた出会いでした。

ダウン症児の子育てのために、何よりも欠かせないのが、「ダウン症のお子さんを育てている他のご家族とつながること」ではないでしょうか?UL316のお祝いバスケットには、お住まいの地域にあるダウン症児・親の会や、ダウン症の赤ちゃんをサポートするグループや団体の情報をお入れしたいと考えております。それぞれのご家族が最もアクセスしやすい、または必要とするグループ形態はそれぞれ異なります。SNSによるグループも非常におすすめである一方、お祝いバスケットには各地域に根ざし、ダウン症児を育てるご家族が住んでいる場所に近い所で活動しているグループやサービスについて、出来るだけ多くの情報をお入れしたいと考えております。実際にご自分が利用して良かったと思えるグループや団体の情報を、ご感想やおすすめのコメントと一緒にいただけましたら、とても嬉しいです。

情報の例:

その他に、こんな情報もお待ちしております。

  • ダウン症の乳幼児をサポートする保育園や子育てサロン
  • ダウン症の赤ちゃんとそのご家族をサポートする活動やグループ
  • ベビーマッサージ、ベビー体操、音楽療法(リトミックなど)、母乳育児や離乳食についてサポートする活動など

小さな赤ちゃんと一緒に安心して出かけられる場所があるということは、ダウン症児を育てる親にとって非常に大切なことです。「ここが良かった」というメールでの情報提供から、あなたがもしグループの責任者でいらっしゃれば、詳細を記したパンフレットの送付(送料をご負担頂きますので、予めご了承ください。)と情報の提供対象者をお知らせ頂きたいと思います。例えば、「〇〇県と△△県にお住まいの方対象」「〇〇県△△市と◇◇市と◼️◼️町にお住まいの方々を対象に送って欲しい」など。皆様からのご連絡をお待ちしております。